マッチングアプリで相手と仲良くなる場合、メッセージでのやり取りが必要不可欠です。男性にはメッセージでの会話を面倒に感じる人が多いと言われているものの、マッチングアプリを使うならきちんとやり取りを重ねてください。
そして特に気をつけたいのが『マッチング直後の初回メッセージ』であり、ここで失敗すると今後の関係にも影響が及びます。人間は最初に感じた印象を簡単には拭えないため、初回メッセージの内容は慎重に考えましょう。
今回は近年になって成長してきたマッチングアプリである『イヴイヴ』での初回メッセージのコツについて解説しますので、メッセージでのやり取りが不慣れな方はぜひ読んでみてください。
イヴイヴでもメッセージを送るにはマッチングが必要
マッチングアプリの基本的な仕組みは『お互いがいいねを送ってマッチングしたらメッセージが送れる』様になっていて、イヴイヴでもまずはマッチングが欠かせません。つまり、マッチングできない人はそもそもメッセージに行き着くことすら出来ません。
ここで重要なのがマッチング率を上げるための工夫であり、たとえば『写りのいい顔写真を選ぶ』とか『プロフィール内容を充実させる』といった工夫が必要です。イヴイヴは完全審査制であるがゆえに強く出会いを求めている人が多いので、真剣に利用していることをアピールしてください。
マッチングさえできればメッセージは送り放題になりますので、なかなかやり取りできる相手が見つけられない人はマッチング率の向上から始めましょう。
マッチングしたらすぐにメッセージを送るべし
もしも気になる相手とマッチングしたら、できるだけすぐにメッセージを送りましょう。マッチング後少し経ってからメッセージを送る人もいるのですが、後回しにしていると相手のモチベーションも下がってしまいます。
もちろん相手からメッセージをもらっている場合は、早く返信することで今後も仲良く会話できる可能性がアップします。メッセージが遅いと仲良くする気がないと思われやすくなり、そのままメッセージを送り合うことなく関係が消滅するかもしれません。
イヴイヴはスマホアプリからいつでも手軽にチェックできるため、マッチング状況を調べるのは難しくありません。仕事の休憩時間などでも確認できますから、出会いが欲しいならこまめにアプリを立ち上げましょう。
初回メッセージの内容で押さえておきたい点
「これまでマッチングアプリを使ったことがなかったから、初回はどんなメッセージを送ればいいのか分からない…」と感じている方は、以下の点を押さえた内容をおすすめします。
- マッチングのお礼と挨拶
- いいねを送った理由
- 簡単な自己紹介
まずマッチングのお礼と挨拶は必要不可欠であり、これがないと非常識なイメージが強くなります。最初からフランクな態度だと馴れ馴れしいと思われますから、きちんと敬語で挨拶とお礼を伝えましょう。
また、いいねを送った理由を伝えると相手も喜びます。例えば「写真の笑顔が素敵だったのでいいねをしました!」とか「同じ趣味だからマッチングできてうれしいです!」といった内容を送れば、今後の会話にも繋げやすいです。
相手もこちらのプロフィールを読んでくれている可能性は高いですが、簡単な自己紹介も添えておくと相手のことも聞きやすくなります。
初回以降のメッセージで大事なこととは
初回のメッセージが好印象であれば、次回以降のやり取りも盛り上がりやすくなります。きちんと考えてメッセージを送らないと会話が途切れることもありますので、初回以降のメッセージでは以下の点を重要視しましょう。
- 相手のプロフィールを見てから話題を探す
- 返信しやすいように質問を添えておく
どんな話題なら盛り上がれるか悩んだら、相手のプロフィールを見ておきましょう。大抵の場合はプロフィールに好きなことや趣味について書いていますから、そこから話題を見つけるとスムーズです。
また、相手が返信しやすくなるよう、質問を添えておくとさらに会話が続きやすくなります。たとえば好きな食べ物の話題であれば「私はイタリアンが好きですけど、○○さんはどんな料理が好きですか?」といった感じですね。
こんなメッセージはNG
イヴイヴで出会いを探す場合、以下のようなメッセージはNGです。
- マッチング直後にデートやアドレス交換をお願いする
- プライベートすぎる質問を重ねる
- 下品な話題
イヴイヴでも初回のメッセージは大事であるように、いきなりのお誘いは逆効果です。早く会いたいという気持ちは分かりますが、まずは普通に仲良くなれるように努力してください。
また、プライベートすぎる質問や下品な話題も論外となりますので、節度と良識を持ったやり取りを重ねましょう。
イヴイヴはレベルが高い人が多いのを覚えておこう
完全審査制であるイヴイヴにはレベルの高い人が多いため、適当なやり取りではなかなか仲良くなれません。相手も相応のレベルを求めていることを理解し、真剣に向き合いましょう。
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