マッチングアプリは安全性が高いものが多く、「ネットでの出会い探しは危ない」と思い込んでいる方でも安心して使えます。それは出会い系でも同じかもしれませんが、それらに比べると規約が厳しく、真剣度の高い人が多いのが特徴です。
ただ、多くの人が気にしている点として「マッチングアプリを使っていると知り合いに見つかったりしないの?」という不安があります。
マッチングアプリ自体は健全なサービスですが、出会いを探すという都合上、周囲に知られたくないと感じるのは無理もありません。
Yahoo!パートナーも人気の高いマッチングアプリですが、こちらでは知り合いに見つかることがあるのかどうか、詳しく調べてみました。
Yahoo!パートナーはどんなマッチングアプリ?
これまでYahoo!パートナーを使ったことがなかった人向けに、どんなマッチングアプリなのか詳しく説明していきます。
- IT企業大手のYahooが運営するマッチングアプリ
- Yahooのユーザーであればスムーズに使える
- プロフィールはすべて審査している
その名前からすぐに分かるように、Yahoo!パートナーはかの有名なYahooが運営するマッチングアプリです。
「ここの運営はどんな会社なのかな?」なんて心配になることもないため、知名度という意味では申し分ありません。
そしてYahoo!パートナーでもYahooアカウントを使うため、すでにYahooのユーザーであればよりスムーズに始められます。
さらにプレミアム会員であれば特別価格で利用できるため、他のマッチングアプリにはないお得感があります。
利用者の安全を確保するため、Yahoo!パートナーではプロフィール内容の審査を行っています。
これにより業者と思わしきアカウントも排除されやすくなり、より安心して使える要因になっています。
Yahoo!パートナーでも知り合いに見つかることはあり得る
Yahoo!パートナーでは知り合いに見つかることがあるのかどうかですが、これはマッチングアプリの特性を考えるとあり得ます。
例えば顔写真を掲載していて自分の名前をそのまま使っていれば、知り合いに見つかりやすくなります。
「知り合いとは思わずに仲良くしていて、実際にデートしてから発覚した…」なんてこともごく稀にあります。
今はマッチングアプリを使って出会い探しをするのが一般的ですから、知り合いと偶然出会うこともあります。
もちろんYahoo!パートナーが知り合いに教えるようなことはないですし、利用者側が工夫すればそうした問題を減らすことも出来ます。
Yahoo!パートナーでバレずに活動するコツ1.写真を掲載しない
Yahoo!パートナーでバレずに活動したい場合、あえて写真を掲載しないという選択肢もあります。
マッチングアプリでは自分の顔写真を載せることでマッチング率を大きく上げられますが、それは同時にバレやすさもアップしてしまいます。
しかし顔写真を載せていないならすぐにバレる可能性は下がりますし、名前もニックネームにしておけばそう簡単には見つかりません。
写真を載せないことで悪用される心配も減らせるため、バレないことを最優先に考えるなら悪くない選択です。
ただし、すでに説明したように写真なしだとマッチング率は下がります。
よってプロフィールに「仲良くしてくれた方には写真をお見せします」と書いておくといいかもしれません。
Yahoo!パートナーでバレずに活動するコツ2.個人情報をぼかす
マッチングアプリで出会いを探すなら、自分の好みなどを記入していくことになります。
そして多くの情報があるほど相手も「この人とは話が合いそうかな?」と真剣に考えてくれますが、個人情報を出しすぎるのも考えものです。
例えば勤務先の名前と部署などを全て書いていると、知り合いにバレることがあります。
マッチングアプリでは近場の相手を探す人がとても多いので、職場が同じ人とも巡り合いやすいと考えたほうがいいかもしれません。
よって、個人情報はできるだけぼかしてみましょう。
先ほど触れたお仕事の場合、大まかな業種のみにしておくとバレにくくなります。
Yahoo!パートナーでバレずに活動するコツ3.知り合いを見つけたらブロックする
Yahoo!パートナーで相手を検索していたら、知り合いがヒットした…そんな経験はありませんか?未婚の友人が多いとこうした事態は十分起こり得るため、もしも知り合いを見つけたら先にブロックしておきましょう。
ブロックしたアカウントはこちらのプロフィールを見られないため、当然ながら見つかる可能性はなくなります。
ブロックしたという通知も届きませんから、「この人、知り合いかも…」と思ったらブロックしておきましょう。
ちょっと工夫するだけでバレにくくなる
このように、Yahoo!パートナーではちょっと工夫するだけでバレにくくなります。
知り合いが多い方は、よりこうしたテクニックを意識しましょう。
コメント