マッチングアプリはどれも操作性などは似通っていますが、『ユーザーの本気度』に関しては結構な差があります。基本的にカジュアルなアプリほど本気度は低めであり、気軽に使えるものの婚活などには向きません。
そう考えると、ユーブライドはかなり本気度が高いマッチングアプリとなっています。名前の通り結婚を真剣に考えている人が多いですし、女性も有料であることから「無料だし試しに使ってみよう!」と軽い気持ちで利用を始める人が少ないです。
そんなユーブライドを使う上で意識したい要素の一つが、『ログイン頻度』となっています。これはどのような影響を及ぼすのか、気になる人向けに分かりやすく解説いたします。
マッチングアプリの多くはログイン日時が表示される
マッチングアプリの多くは『ログイン日時』が表示されており、大体いつごろログインしたのかが分かるようになっています。これはユーブライドでもほぼ同じであり、誰でも自動で表示されます。
ユーブライドの場合は以下のように表示されています。
- オンライン
- 24時間以内
- 3日以内
- 1週間以内
- 1ヶ月以上
- 3ヶ月以上
オンラインの場合はリアルタイムでチェックしている証拠であり、24時間以内と表示されている場合も頻繁にログインしている可能性が高くなります。逆にそれ以降の表示だと、使っていない可能性も考えられます。
こちらはログインすれば自動で表示が変わるため、自分でなにか操作することはありません。
ログインの頻度が低いとマッチング率が下がる?
このログイン頻度が低いとどうなるかですが、『マッチング率が下がる』というのには注意しましょう。ログイン頻度が少ない相手を見つけた場合、多くの人は「この人はもう使っていないかも…」と思います。
そうなるといいねを送るのも躊躇しますし、こちらから送らない限りは出会いも生まれません。これだけでかなり不利になるのは明白ですから、「できるだけたくさんの人とマッチングしたい!」と考えるなら、こまめにログインしてください。
理想としては『24時間以内を維持すること』であり、そうなると毎日のログインが必要なのはすぐに分かります。忙しい人でも、ログインするだけで違いがあります。
ログイン頻度を見ればいいねを送る相手を厳選できる
逆に言えば、『ログイン頻度を見ればいいねを送るべきかどうかを判断しやすくなる』となります。ログイン日時がオンラインや24時間以内と表示されている人に送れば、相手からの返信率もアップします。
ユーブライド以外のマッチングアプリでもほぼ同じですが、1日にいいねを送れる回数は限られています。それなのに『長くログインしていなくて返信が期待できない人』に送るのは、あまりにももったいないと言えるでしょう。
有料会員になればいいねの回数にも余裕が出てきますが、それでも無駄遣いしないに越したことはありません。
ログイン日時を隠すことは可能?
ログイン日時の表示はマッチング率を左右する重要な要素ですが、人によっては隠したいと思うかもしれません。なぜそう感じるのかは人によりけりですが、「ログイン日時から生活スタイルを予想されて粘着されるのはちょっと…」という意見もあります。
ちなみにユーブライドでは隠せるかどうかですが、一度マッチングしてメッセージのやり取りをした相手ならばお互いのログイン日時が表示されなくなります。メッセージを送ったことがない相手からは見えていますので、覚えておきましょう。
どうしてもログイン日時を隠したいのであれば、別のマッチングアプリを検討してもいいかもしれません。ただし、隠した場合はマッチング率が下がるのに注意してください。
ログインボーナスはあるの?
マッチングアプリで毎日ログインする理由の1つに、『ログインボーナス』があります。これはソシャゲと呼ばれるゲームでもおなじみであり、毎日ログインするだけで特典がもらえるというのはおいしいです。
しかし、残念ながらユーブライドにはログインボーナスはありません。このため、毎日ログインする理由としては以下のようになります。
- ログイン日時の更新
- いいねやメッセージの確認
ログインボーナスがないためつい面倒に感じることがあるかもしれませんが、その分有料会員になった場合の特典は充実していますし、『男性も女性も有料なので公平に相手を探せる』というメリットも含めれば、ログインボーナスがなくともさほど気になりません。
本気で出会いが欲しいならログインはこまめに
ユーブライドでもそうですが、本気で出会いが欲しいならログインはこまめにしないといけません。こうしたちょっとの手間を惜しむかどうかで出会いやすさが変わってくるため、マッチングアプリは毎日開くようにしてください。
ログインするだけならそんなに時間もかからないため、朝起きたときや帰宅した直後など、日常のルーティンに組み込みましょう。
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