ご存知の方も多いように、マッチングアプリは登録が必須です。出会いを探せる方法の中には登録なしで使えるものがありますが、それらは安全性や効率の面で問題があることも多く、やはりネットを使って出会いを見つけるならマッチングアプリに登録すべきでしょう。
ネット上にあるサービスの中には登録に時間がかかるものがありますが、マッチングアプリの多くはその日のうちに手続きが終わることも多いため、使いたいと思ったタイミングで始められます。もしも「今すぐ出会いを探したい!」と思っているなら、すぐに手続きを開始してみましょう。
今回はマッチングアプリのダインに登録して実際に使うまでの流れを解説いたしますので、興味のある方は目を通してみてください。
ダインの主な利用目的について
マッチングアプリによって利用目的が異なっていますが、ダインの場合は『すぐにデートの相手を見つける』といった用途に向いているでしょう。というのも、ダインはマッチングアプリというよりもデーティングアプリと呼ばれており、とりあえず相手と会うことを重視したサービスなのです。
通常のマッチングアプリだとマッチング後にメッセージでやり取りして仲良くなるのが普通ですが、ダインの場合はマッチング直後にデートのセッティングが行われますから、メッセージが苦手な人であってもデートしやすいのがメリットでしょう。
また、初回のデートは必ずレストランで行うため、「変な場所に誘われたらどうしよう…」といった心配はありません。ダインが厳選したお店を紹介してくれるので、レストラン選びに手間取ることもないでしょう。
ダインに登録するまでの流れ
では、実際にダインに登録するまでの流れを見ていきましょう。
- 登録方法を選ぶ(SMS認証だけでなくSNSとの連携も可能)
- プロフィールの作成
- デートに行きたい地域やお店を選ぶ
- 年齢確認を行う
以上でダインへの登録は完了であり、今後はいつでもデートの相手を探せます。マッチングアプリへの登録手順はほとんどのサービスで共通していますが、ダインに関してはよりシンプルだと言えるでしょう。
ただし、すぐにデートすることを目的としているため、地域やお店の選択も事前に済ませておく必要があります。この点はほかのマッチングアプリと異なっているものの、操作は簡単なので迷うことはありません。
ダインには登録条件がある?
ダインは気軽に使い始められるマッチングアプリですが、登録に際していくつかの条件があります。とくに以下の点については、しっかりと確認しておきましょう。
- 18歳以上である
- 独身で付き合っている相手がいない
マッチングアプリはインターネット異性紹介事業に登録されており、こうしたサービスを使うには18歳以上でないといけません。なのでダインでも年齢確認が義務づけられており、18歳未満だと使うことはできないでしょう。もちろん、年齢詐称なんてもってのほかです。
また、マッチングアプリは独身の方が相手を探すことを目的として使うケースが多いように、ダインでは独身かつお付き合いしている相手がいないことが登録条件となっています。独身の証明を求められることはないものの、後から恋人の存在や既婚がバレると強制退会もあり得るでしょう。
登録後は有料会員にならないとダメ?
マッチングアプリのほとんどは男性が有料会員になることで出会いを探せるようになりますが、ダインの場合は男女で同じ料金設定となっており、性別に関係なく有料会員になれます。そうなると無料会員だと重要な機能が使えない…と思うかもしれません。
ですが、ダインの場合は『どちらか片方が有料会員ならメッセージでのやり取りができる』という特徴があるため、実は片方が無料会員のままでも出会える可能性があります。そもそもダインではメッセージの重要性がさほど高くないこともあり、無料会員のまま出会いを探す人も少なくないでしょう。
ただし、有料会員になったほうが検索機能なども使えるため、より効率的にデートができるのも事実です。
ダインをうまく使うコツ
ダインは簡単な操作でデートができますが、以下のコツも踏まえて利用すればさらに相手を見つけやすくなります。
- プロフィールを充実させる
- 顔写真にこだわる
マッチングアプリではプロフィールを見て会うかどうかを判断するように、ダインでも内容を充実させるほうがデートしやすくなります。とくに自己紹介文をきちんと書いておけば、どんな人間なのかを相手に伝えやすくなるでしょう。
また、デートの相手を探すという用途で使われるため、見た目もかなり重要となってきます。もちろん美男美女であれば有利ですが、顔写真の写りにこだわることで大きく印象を改善できるでしょう。
登録自体は簡単ですぐに終わる
ダインの登録自体は簡単ですぐに終わるため、初めてマッチングアプリを使う人でも安心です。一方でデートの相手を探す人がほとんどなため、「この人なら会ってもいいかな」と思ってもらえるような工夫は必要でしょう。
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