マッチングアプリの基本的な仕組みについては、多くのサービスで共通しています。まとめると『気になる相手を探していいねを送り、相手もいいねを返してくれたらマッチングしてメッセージが送れるようになる』となっているでしょう。
もちろんアプリによって細かい機能などは変わりますし、使っている人のタイプも異なります。ただしどのマッチングアプリでもこの基本的なルールは同じですから、これを理解しているとマッチングアプリを乗り換えてもスムーズに使い始められるでしょう。
今回はタップルのいいねに関する解説とたくさんもらうコツをご紹介いたしますので、これからタップルを使ってみたいと思っている人は参考にしてください。
タップルのいいねについて
まずタップルのいいねについてですが、アプリ内では『いいかも!』という名称になっています。機能的には先ほど触れたいいねと全く同じなのですが、タップルではアプリの雰囲気に合わせるためか名称を変えているのです。
そうした呼び方からも分かるように、タップルはカジュアルな恋活に向いています。利用者層も男女ともに20代が多くなっているように、若い世代が出会いを求める際にぴったりでしょう。逆に30代以降の真剣な婚活には不向きなので、別のアプリも検討してください。
名称こそいいかも!ですが機能的にはほかのマッチングアプリのいいねと同じなので、以降の表記もいいねでまとめておきます。
タップルでいいねを送る方法
ではタップルにていいねを送る方法ですが、こちらはとても簡単です。基本的には以下のような流れであり、使い始めて間もないタイミングでも大丈夫でしょう。
- 気になるカテゴリーをタップ
- カテゴリーに則した相手が表示される
- いいかも!orイマイチ…に振り分け(スワイプ操作でもOK)
- いいかも!をした相手からありがとう!をもらえるとマッチング
タップルは趣味でつながるをコンセプトとしているように、興味のあるカテゴリー内から相手を探すことが多いです。共通する嗜好があれば、マッチングしても会話しやすいでしょう。
なお、いいねを送る際はボタンだけでなくスワイプでも仕分けが可能です。いいねを送りたい人は左に、そうでない人は右にスワイプすることで操作できるため、普段からスマホに慣れ親しんでいる人には使いやすいUIでしょう。
なお、仕分けができる回数には制限があります。ただ、この回数についてはちょくちょく補充されるため、普通に使う分には不足を感じさせないでしょう。
たくさんいいねをもらうコツ1.いい感じの顔写真を載せる
タップルでもたくさんのいいねをもらえたら出会いが増えるため、自分から送るだけでなく相手からも送ってもらえるように工夫しましょう。その基本となるのが『いい感じの顔写真を載せること』ですね。
タップルの仕分け画面では顔写真が強調されるため、写真での印象が結果を大きく左右します。具体的には、以下の点を満たした写真が好ましいでしょう。
- 顔がはっきりと分かる
- 優しい笑顔を浮かべている
- 清潔感がある
マッチングアプリで使う写真は加工しすぎないのが重要ですが、タップルでもそれは変わりません。あくまでも自然な感じで、上記のポイントを満たしているかどうかが重要となるでしょう。
たくさんいいねをもらうコツ2.プロフィール内容を作り込む
タップルでは顔写真が重要だと書きましたが、プロフィール内容も軽視してはいけません。顔写真が気に入ったとしてもプロフィール内容が適当だったり空欄ばかりだったりすると「この人は本気で出会いを探していないのかな…」と疑われます。
とくにタップルでは趣味が重要なので、好きなことに関してはしっかり書いておきましょう。こうしたプロフィール内容の作り込みはマッチング後の会話内容にも影響するため、登録直後にしっかり記入しておくのがおすすめです。
趣味タグに関しても多めに追加しておくべきですが、出会いを増やすために興味のないジャンルまで増やすとマッチング後の会話に困るので注意しましょう。
たくさんいいねをもらうコツ3.積極的に行動する
マッチングアプリを使う際、自分からあまり動かない人もいます。「出会いは欲しいけど、なかなか自分からはアプローチできない…」と悩むこともあるかもしれませんが、それでは出会いも期待できません。
マッチングアプリにて恋人や結婚相手を見つけた人は、大抵が積極的に行動しています。自分からいいねを送るのはもちろんのこと、こまめにログインしてもらったいいねをチェックしたり、無料でいいねが送れるキャンペーンに参加したりしましょう。
毎日の行動を変えることは、やがて成果へとつながっていくものです。
タップルはいいねをもらいやすい
マッチングアプリによっていいねのもらいやすさが異なりますが、タップルはかなりもらいやすいとされています。これは女性だけに限った話ではなく、男性でもほかのアプリよりもらいやすいでしょう。
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